“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 愛車 “轟カル号” と共に渡ったXX国からお伝えします。ジオポタ海外支部からの便り

2008年8月23日土曜日

きょうのポタリング

きょうは天気に恵まれ、朝から走ってきました。
朝8時過ぎにはメイドさんがくるので、ゆっくり朝寝
している訳には行きません。

アパートから北上して街の北はずれを通っている環状道路を反時計廻りに走り、南側に新しく出来た有料道路(自転車、バイクはただ)を走って先ほど帰ってきました。
環状道路は交通量が多くあまり快適ではない。
南側の有料道路は快適です。片側5車線もあり、2車線と3車線ずつ緑地帯で分けられ、路肩も3メートル以上あり、自転車で走るには充分すぎます。

ベトナムはご存知のように共産主義国です。土地の個人所有は認められておらず使用権だけです。
そのために土地の収用が比較的楽もので、郊外のあちこちで高規格の道路を建設していて、その周辺では新しい住宅団地の開発が進められています。
この住宅の質は到底日本が足元にも及ばないレベルです。日本の暮らしぶりは貧しい。

写真は今日の天気を物語る光景です。

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