“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 愛車 “轟カル号” と共に渡ったXX国からお伝えします。ジオポタ海外支部からの便り

2008年11月22日土曜日

シムリアプ2

私はタイから入りました。検疫証明書を持たず、20ドルで発行してもらいました。おそらく、だまされたのでは!
妖艶なアプサラダンスが印象的。電力事情が悪くホテルは停電ばかりだったのを思い出します。アンコール遺跡群は圧倒的な存在感を感じさせてくれました。(from カビロ)


カビロさんはいつ頃行かれたのでしょうか、
いまは検疫証明書は無かったです。その代り入国ビザの取得が20ドルでした。

これから行かれる方に一言アドバイス!
空港でのビザ発行には写真が必要です。事前に用意しておくこと。
恐ろしく非能率な事務処理で長蛇の列になり、長時間かかります。できれば日本で予め取得しておいた方がいらいらせずに済みます。

換金は不要。全てドルでOK
タクシーは町まで7ドル空港の係員に事前に支払い、支払い証明書を運転手に渡します。
遺跡の入館料は1日券20ドル、3日券40ドルで、写真付のパスが発行されます。
シムリアプ全ての遺跡の共通券になっています。

足としてはバイクタクシー(バイクにリヤカーをつないだもの)がお薦め、一日18ドル。もちろん貸し自転車もある。
東南アジア最大の湖、トンレサップ湖クルージングは2時間で25ドル。
帰りの空港で空港税25ドルとられる。

牛の糞に注意! 道端にごろごろ落ちている。
一度踏んでしまった!(これで運が付くかも?)
かしかに停電がありました。間一髪でエレベーターに
閉じ込められるところでした。

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