“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 愛車 “轟カル号” と共に渡ったXX国からお伝えします。ジオポタ海外支部からの便り

2008年12月6日土曜日

公衆トイレ

いまだ雨季が明けず!

毎日降っていた雨が先週の金曜日からまったく降らず、湿度も低くなり、快適な陽気になってまいりました。
いよいよ乾季の訪れかと思っていたら、夕方になってから久しぶりの雨が降ってきました。しかし、確実に乾季が迫っています。

午前中、おとといウクライナの友人が送ってきたポートレートをプリントしに街の写真屋さん行ったら、日本なら10分ぐらいのところを2時間あとに取りに来てくれという。昼飯を食べたり、コーヒー飲んだりして、時間をつぶしていたら、お腹の調子が悪くなってきた。

デパートのトイレで用を済まし、写真を受け取って、バスで帰ろうと思ったら、またお腹が痛くなったのでバスターミナルの公衆トイレに駆け込んだ。
ベトナムに来て公衆トイレを利用するのは初めて!
入口のお姐さんに金を払って紙を受け取って入るのはどこも同じやり方、便器は日本の和式でした。
決して美しくはないけれども、清潔に掃除が行き届き、まったく悪臭がしないのは驚きました。
(東京の駅のトイレだってきれいだけれども悪臭がするところは多いからね)
ウクライナも少し見習って欲しい!

写真は晩秋のキエフです。

きょうの果物:
左側のが”ヴ・スァ”(ベトナム産)
表面は光沢があり、中は軟らかい白い果肉と柿のような種がある。スプーンですくって食べる。食感は熟れた桃のよう、味は酸味も匂いもなく、さっぱり系、日本の果物の何にも似ていない。

右側のは”ミェ・タイ・ロァン”
名前のとおりタイの果物です。タイでは”マ・カーム”と呼ばれている。
薄い皮を剥くと中はこげ茶色のべとつく果肉が現れ、その中はまた種です。あまり食べるところがない。
味はドライプルーンに似ている。

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