“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 愛車 “轟カル号” と共に渡ったXX国からお伝えします。ジオポタ海外支部からの便り

2009年2月24日火曜日

ダーウィン4

ダーウィンはいま雨季なので猛烈に蒸します。
ホーチミンのような燃えるような暑さはないけれども、とにかく湿度が高い。つねに汗が滴り落ちてくる。

1日目の午後に1時間ほどシャワーのようなスコールが来た。2日目はときどきにわか雨に降られた。
外から、内からびしょびしょ状態!

朝早くからロードはたくさん走っています。
小径車はまったく見なかった。BD−1の注目度もいまいち関心が薄い。

自転車道路は曲がりくねり、適度にアップダウンあり、速度は20キロに制限されています。だからロードは車道を走っている。

イーストポイント(ダーウィンの西にあるのになぜイーストなのか不明、軍の呼び名かも知れない)というところにある軍の施設で何かのイベントをやっていた。アーミー・バンド・ターウィンという軍人さんのバンドが演奏をやっていて、二人の女性兵士がABBAの曲をメドレーで歌っていた。なかなか上手だったけれども、迷彩色の軍服では色気がない。

海岸は砂浜と岩が剥きだしのところがある。どちらも遠浅です。
二日間波はほとんどなかった。ニャチャンに比べると海の色はさらに白っぽい。

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