“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 愛車 “轟カル号” と共に渡ったXX国からお伝えします。ジオポタ海外支部からの便り

2009年4月27日月曜日

慌しい一週間

8時少し前まで陽が出ていて明るいです。

ウクライナに着いて慌ただしく一週間が過ぎました。
昨日はアパートのオーナーとケーブルTV、インターネットの技術者がやってきて接続工事に2時から5時間もがかかり、途中から大家の隣人のおじさんも加わり、この3人ロシア語以外の言葉は一言も解せず、へとへとに疲れました。前の晩にオリガに電話通訳を頼んでいたのに、何度電話してもつながらない!なんと電話を家に忘れて出かけたのだと!

まったく役立たず、ベトナムの土産やらないぞ!

きょうは春らしい暖かい日和でした。2年半ぶりに地下鉄に乗り街の中心部行ってきました。
地下鉄も街も以前のまま変わった様子はありません。
きょうはカーチャとオリガに会う約束をしていましたが、カーチャの撮影の仕事が長引いて、彼女に会うのが大幅にずれこんだのでオリガに会う時間がなくなってしまいました。その代わり来週のゴールデンウイークにポタリングの計画を立ててくれるそうで、これが今年最初のキエフポタリングになりそうです。
ブレーキの調子が悪いから見てくれと言うので、工具持参で行かなければ。
工具と言えば乗継のミュンヘン空港でセキュリティーに引っ掛かりアーレンキーなどの自転車修理キットを没収されてしまいました。刃物でなくとも何らかの工具もダメなんだそうです。
成田はOKだったのに!

写真はカーチャとぶらぶら散歩しながら撮ったお馴染の風景です。

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