“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 愛車 “轟カル号” と共に渡ったXX国からお伝えします。ジオポタ海外支部からの便り

2009年5月23日土曜日

ベトナムの仲間

ホーチミン滞在中、毎日の行き帰りの車内や、昼食時に同じメンバーでさまざまな話題で盛り上がっていました。四捨五入すれば皆同じ歳のロートルです。
彼らは海外の仕事を専門にやっているプロで日本のことには疎いけれども話題は国際的でスケールが大きい。
そのうちの1人は別の仕事でハノイへ移り、私はウクライナに来た。ホーチミンに残るのは2人だけになってしまった。
今は場所をEメールに移しておしゃべりに盛り上がっています。

彼らの一人からドバイのすごい映像が送られて来た。(彼らはの中にはドバイのプロジェクトにも関係していて、ドバイのバブル崩壊に伴いベトナムにやって来た人もいる。)
皆さんに紹介しようと思ったけれどもテキスト形式では送れないことが分かり断念した。

日本の常識は世界の非常識とよく言われるけれども、日本を離れて暮してみるとその感を強く感じます。
どちらが正しいかは分からないけれども異質であることは間違いない。
ホーチミンのアパートではNHKワールドが受信できたので日本のニュースを見ることが出来ましたが、同時に各国のニュースも見られる。
なぜかNHKニュースだけが違う世界にいるような感じを強く受けました。
ここウクライナでは生の日本の情報はまったく入ってきません。
ますます日本の空気が読めない! KYになりつつあります。

いま夜の9時、陽は落ちたけれども空はまだ明るい!

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