“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 愛車 “轟カル号” と共に渡ったXX国からお伝えします。ジオポタ海外支部からの便り

2009年7月13日月曜日

懐かしのクロフスカ

2006年に住んでいたクロフスカ駅に3年ぶりに降りて見ました。
懐かしさがこみあげてきます。

サイダー・サリーナと3人で飲み歩いたのが昨日のことのように甦りました。

工事中だった超高層ビルもとっくに完成し、もう一つの超高層ビルも当時地下工事をしていたのが外装工事もほぼ終わり、全容を現していました。

アパートの向かいのカジノは閉鎖されていました。
何でも今年からウクライナではカジノは前面的に禁止になったもようです。
私の部屋の下にあった何だかよく分からない店もお洒落なランジェリーショップに変わり、アパートの2軒隣で工事をしていた建物は、高級家具屋さん、ピザハウス、ワイン専門店、銀行などが入り、すっかり垢抜けして、この一画だけ代官山のようなお洒落な街に様変わりしていました。

きょうはナイトクルージングでドニプル川の上流で海のように広くなったところまで行ってきました。
こちらでは「キエフの海」と云っています。
キエフの海に出る出口には堰があり、8メートルぐらい水位が違います。
途中雷雨に遭ったりして大変でしたが楽しい4時間の船旅でした。

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