“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 愛車 “轟カル号” と共に渡ったXX国からお伝えします。ジオポタ海外支部からの便り

2009年10月20日火曜日

待ちに待った暖房が入った!

きょうアパートに帰ったら、ほのかに暖かい!
待ちに待った暖房がやっと入りました。
ここ2、3日は氷点下でした。
ウクライナは地域温水暖房が完備されていまして、一定日数の平均気温が何度以下になると暖房用温水を供給するという決まりがあります。給湯用のお湯は年に一度のメンテナンス期間以外は一年中供給されています。

今週の木曜日、仕事が終わってからチュニジアに行ってきます。
6ヶ月毎の一時帰国を返上したので一週間の休暇をもらいました。
30数年前にシチリー島に行ったとき、対岸のチュニスからフェリーでたくさんのチュニジア人が観光に来ていまして、(浅黒い肌の小柄な美女が多かった記憶があります。)チュニジアに興味を持ちましたが、そのときはギリシャに渡ったので、チュニジア行きは果たせませんでした。

今回は40ヶ国目の節目としてチュニジア行きを決めました。
チュニスの旧市街、ローマ時代のカルタゴの遺跡や地中海、サハラ砂漠など見てくるつもりです。
今度の旅も、お供はいつものカーチャ・P嬢です。

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