“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 愛車 “轟カル号” と共に渡ったXX国からお伝えします。ジオポタ海外支部からの便り

2009年11月1日日曜日

チュニジア報告その2 <Mahadiaのバザール>

どこの国へ行っても市場を覗くのが好きです。その国の暮らしぶりが垣間見えるからです。
街で青空市場をやっていると聞いたのでさっく行って見ました。

ホテルからタクシーで5ディナール(約360円)
チュニジアのタクシーは全国どこでも黄色に限られているので非常に分り易い、メーターは付いていない。
乗る前に料金を確認してから乗る。
バザールは大変な賑わいでした。日曜雑貨、衣類、食料品、家具、土産品などで特に変わったものは無い。
お腹が空いたので何か食べようとレストランを探したが、まともなレストランは見つからない。ビールと何か食べ物を買って、ホテルのベランダで食べようという事になり、ビールを探したが売っていない!
そう、ここはイスラムの国、基本的に酒は飲めないのでした。
ホテルに戻り、ルームサービスでピザとビールを頼んで、ベランダで昼食、午後はビーチで日光浴、風が少し冷たい。

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