“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 愛車 “轟カル号” と共に渡ったXX国からお伝えします。ジオポタ海外支部からの便り

2010年1月25日月曜日

カメラの耐寒テスト

きょうの日中の気温はマイナス21度でした。
実際屋外は風もあり体感温度はマイナス24,5度ぐらいの感じでした。
先週の土曜日はまだ凍っていなかったドニプロ川がきょうは氷結していました。

今回新しく日本で買ったカメラ"K7"の耐寒テストを実行してきました。選んだ場所は去年の夏、一度来た事があるスポーツコンプレックスです。
この施設でできるのは乗馬、アーチェリー、スポーツシューティング、装甲車の試乗などですが、この季節やっていたのはロシアの軍用銃を使ったシューティングだけでした。
1940年代のクラシックな銃から有名なカラシニコフ、最新のモデルまでどれでも撃つことができます。
本題のカメラの耐寒性能ですが、開発コンセプトにフィールドワークに強いといううたい文句がありましたが、マイナス20度以下でもまったく問題なく撮影することができました。
それよりも生身の耐寒性能が悪いのでギブアップです。

先日の帰国で久しぶりに日本のテレビをみましたが、明るいニュースは何も無いですね!
話題提供のピエロに徹して、今年も様々なトピックスをお届けします。

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