“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 愛車 “轟カル号” と共に渡ったXX国からお伝えします。ジオポタ海外支部からの便り

2010年2月1日月曜日

イスタンブール報告その5<街の風景>

今週末は久しぶりに何も予定のない休日です。昼間からビールを飲んでいます。
二人のカーチャは、一人は仕事、もう一人は大学のテストそれぞれ忙しいみたいです。きのうは洗濯と一週間分の料理を作り、小分けして冷凍保存、きょうはどんよりした天気で見た目は寒そう!


イスタンブールは至る所坂道だらけです。今回タクシーで郊外まで足を運びましたが、どこも起伏の激しい土地に街が開けていました。
坂のきつい道路は石畳ですが、旧市街はほとんどが石畳舗装でした。坂道発進が苦手な人はイスタンブールで車の運転ができない。
街のインフラ、街の清潔さ、人々の暮らし振りなどどの点においてもキエフよりはイスタンブールの方がリッチに見えます。

写真説明
旧市街の代表的な街並み

ガラタ橋を渡り、高台にあるガラタ塔の上から眺めたイスタンブールの街並
イスタンブールで最も大きいバザール”グランドバザール”

相手の言語に合わせて何語でも対応してくる。
イスタンブールを観光している東洋人の大半は中国人なのにどこで見分けるのか日本語で話し掛けてきた。
からかい半分にロシア語で返したらその後はすべてロシア語で対応してくれた。

参加ユーザー

Powered by Blogger.