“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 愛車 “轟カル号” と共に渡ったXX国からお伝えします。ジオポタ海外支部からの便り

2010年4月13日火曜日

グルジア報告4<レストラン>

土曜日の昼、面白いレストランがないか、ソソに聞いたら、自分が案内するといって連れて来られたのがこのレストランです。

店内はグルジアの古民家を模したような内装で楽しい。地ビールも作っている。
ソソはトルコ人の青年を連れてきた。イスタンブールからの旅行者で名前をツルガイという、この後すぐに空路アゼルバイジャンのバクーへ旅び発った。

グルジア語とトルコ語はまったく文字が違うけれども言語としては似ているのだそうです。その他アゼルバイジャン、ペルシャ語が似ていると云っていました。

ウクライナ、日本、グルジア、トルコ、まったく民族の違う4人が一つの食卓を囲み楽しい昼食でした。もちろんグルジアワイン注文!

ツルガイ君はモスレムなのでワインは口にしなかった。
餃子に似た料理はグルジア版小龍包で食べ方は少し冷ましてから、まずスープをすすり、そのあとおもむろにかぶりつく。

可愛いウエイトレスがいたのでさっそく記念写真!

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