“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 愛車 “轟カル号” と共に渡ったXX国からお伝えします。ジオポタ海外支部からの便り

2015年6月28日日曜日

きょうの町ポタその1

ここは何の娯楽もなく、面白いテレビもなく、インターネットの動画も見られません。通信速度がおそろしく遅いためです。トロピカルフルーツを除き、概して食べ物は不味く、粗末なつまみでビールを飲むのと、週末のサイクリングが唯一のささやかな息抜きです。

キエフのゴミ回収車はメルセデスでしたが、ここはトラクターです。

まとまった場所にゴミ集積場があるのではなく、めいめい自分の家の前に出しているので、回収は大変です。

通り掛かりに見た貸し宴会場です、このネーミング、日本人ならば利用を控えるかも知れません。

ランブータン売りの親子、今が旬なのかあちこちで売っています。

ベトナムに比べると粒が大きい、一個9円です。

ついでに釈迦頭も買いました。こちらはかなり小粒ですが甘味は変わらない。

宝くじ売り場です。日本と違い、スピーカーで煩く客引きをしています。

ドリアンも旬のようです。

手前の芋は山芋のように見えたので次の機会に試してみます。

もし山芋ならぱ千切りにして醤油をかければ良いつまみになります。

世界最大の果物、ジャックフルーツも出ています。

ベトナム同様、これは道端の木にも無造作になっています。


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