“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 愛車 “轟カル号” と共に渡ったXX国からお伝えします。ジオポタ海外支部からの便り

2015年7月22日水曜日

鉄道で小旅行その2「プチホテル」

一泊だけのホテルは客室わずか7部屋の極めて小さなホテルです。観光スポットの真っただ中にあることと、オランダ植民地時代の建物を利用してホテルにしていることなどから、このホテルに決めました。通りからは建物が見えず、ホテルの前を何度か通り過ぎてやっと見つけました。雰囲気は良いですが、その他は大したことはありません。

1. 天井が高く、開放的で心地よい空間です。

2.  室内装飾の趣味も良く雰囲気があります。

3.上部から

4. あちこちに花が飾られ、紫色のつぼみはスリランカの国花である睡蓮です。

5. 白い花はなんというのか分かりませんが、ベッドの上やバスタオルの上に置いてあり、良い香りが漂っています。

6. 天蓋のついたベッド、部屋は狭いけれども天井高さが5,6メートルあり、天窓から光が差し込んで、部屋全体がとても明るいです。

7. 隣家の壁までベランダが張り出していて、心地よい風が抜けます。

ニゴンボのホテルはカラスがうるさいですが、ここではリスの鳴き声で目を覚まします。

8. ホテルの中庭には野生の猿が出没します。
ホテルで果物など与えているようです。

次回は要塞都市ゴールの報告です。

参加ユーザー

Powered by Blogger.